『菜切包丁』について!

こんにちは、打刃物定康です!
今回は当店の菜切包丁のご紹介です。
野菜を切るための包丁といえば菜切包丁です。野菜専用の菜切包丁は牛刀に比べ包丁全体の厚みが薄くなっているので刃を入れた時の抵抗が少なく、スッと野菜に食い込んでくれます!また、黒打ちの菜切包丁は錆びにくいといった特徴もあります。
【写真左は関西型(角型)、右は関東型(丸型)】

お客様の中には菜切包丁1本で肉も料理してしまう方もおられます。しかし、厚みの薄い菜切包丁では骨など硬いものは刃が欠けやすいためおすすめ出来ませんのでご注意下さい。
当店では関東型(丸型)と関西型(角型)の2種類になります。
【菜切包丁を見る】