柄の交換について!

こんにちは、打刃物 定康です!
当店では製品をご購入頂いたお客様の研ぎなどのメンテナンスももちろん行っておりますが、傷めてしまった柄の交換も致しております。
こちらは先日修理を行った包丁、ご自身で研ぎながら10年以上お使い頂いていたようですが包丁全体が錆びてしまいコミも折れてしまっています。
【↓写真はコミの折れてしまった牛刀】

まず包丁本体部分を利用し熱を持たせないよう注意しながらコミを作り出します。その後、刃を付けて柄を挿げれば出来上がりです。
【↓写真は修理後。本体部分を切り詰め、柄の交換をしました。】

刃は短くなりますがぺティナイフとして新品同様にお使い頂けます!とは言え短くなってしまうのはやはり勿体ないですね…。
【↓写真は修理前・修理後の比較】

という事で、修理は可能ですが本体部分の切り詰めはもったいないので傷みがひどくなる前での柄の交換をお勧めします。また、基本的にこの修理が可能な製品は牛刀になりますが極端に短くなるものや、ご自身で研いでいて全体が薄いものはお断りさせて頂く事もございます。
折角ご購入頂いた刃物、傷めてしまった場合はなるべくお早めにご相談下さい!!