こんにちは、打刃物 定康です!
今回は荒砥のご紹介!!
手研ぎは当店の場合、水グラインダー・大村砥などをかけた後の最後の仕上げとなる作業です。手研ぎも刃物によって様々な砥石を使い分けていますが、その中であまり荒すぎると刃が欠けてしまう荒砥は選ぶのに注意が必要です。
【↓こちらは牛刀などに使用しているエビ印 セラミック砥石 #600】
荒砥もたくさんの種類がありますがこちらの荒砥は刃のおりが良く、スムーズに水グラインダーの目も潰すことが出来ます。また中砥、仕上げ砥の作業を軽減させてくれるためとても重宝です!最近の人造砥は品質も良く、天然砥にも負けない力を発揮してくれます!
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